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ミノキシジルの使用方法について

ミノキシジルとは

脱毛を抑制する作用のあるプロペシア錠(フィナステリド錠)とは異なり、ミノキシジルは、直接毛母細胞に働きかけ、血流を増やすことで、毛根に栄養を多くいきわたらせることにより髪の成長を早める働きをします。
フィナステリド単剤の場合は主に脱毛抑制が行われ、産毛が生えてきますが、太い毛への成長作用はヘアサイクルに依存する形になります。 
ミノキシジル単剤の場合は、既にある毛根の成長は促しますが、産毛を生やす作用は多くないと考えられています。
従って、フィナステリドとミノキシジルの併用が最も効果的と考えられています。

ミノキシジルには外用薬と内服薬があります。
外用薬は薬局でも購入できます(但し、第一類医薬品=薬剤師を通さないと購入できません)が、内服薬については通常の医療機関で扱っていることは少なく、発毛治療専門医療機関にて取り扱うことが多いです。
ミノキシジル錠剤の説明書を見ると、用法として2.5mgを1日2回。または5mgを1日1回と書いてありますが、これは降圧剤としての用量であり、発毛治療としての用量ではありません。
発毛治療としての用量については、各医療機関の裁量によって異なり、不確定なのが現実です。 
ミノキシジルの薬理作用としては、血管を拡張させる作用があります。
その結果、塩類と水を体内に貯留させるため、心不全を惹き起こす原因となります。
また、心拍数を上げる作用があるので、これらの問題を避けるために、医療機関では利尿剤とβブロッカー(心拍数を下げる作用 降圧剤としての作用もある)を併用することがあります。

更に、他の薬との飲み合わせ(サプリメントなども含む)により相互作用にてより血圧が下がる可能性もあります。

また、錠剤の場合は有効成分(ミノキシジル)以外にも錠剤の賦形剤として乳糖やセルロースなどを含んでいます。
通常は体に無害ですが、乳糖への耐性や賦形剤でのアレルギーなどが出ることもあります。

ミノキシジル内服が使用できないケース

ミノキシジル内服が使用できないケース(禁忌)としては、褐色細胞腫の方
心疾患のある方 慎重投与が必要なケースとしては、授乳中の方、妊娠中の方、透析中の方となっております。
また、代謝経路の関係にて肝機能障害を引きおこすこともあります。 
ミノキシジル内服を使用する場合は、専門の医療機関での管理の元で使用することをお勧めいたします。

個人輸入も可能ですが、偽物を手にいれてしまった場合、効果がないことはもちろん、添加物により 
他の副作用を起こすことや、最悪のケースとして脱毛が悪化する可能性もありますのでご注意下さい。 

当院での「毛量増加治療」での処方内服薬にもミノキシジルは含まれていますが(すべての処方薬に含まれているわけではありません)、すべて正規輸入品を用いています。
また、 最適な用量にて発毛効果が最大化されるようにフィナステリド・各種ミネラル・ビタミンをバランス良く配合した独自のカクテル処方となっております。 

まずは、お気軽に無料カウンセリングをご利用下さい。
当院のカウンセリングは、専門カウンセラーが、患者様一人一人のお悩みに向き合います。
生活に起因する毛髪のお悩み、ストレス等、お気軽にご相談下さい。