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コラム

公開日:2024.06.27 更新日:2024.06.27

ヘアブラシは薄毛対策に効果あり? 選び方やブラッシング時の注意点を解説

ヘアブラシは薄毛対策に効果あり? 選び方やブラッシング時の注意点を解説 ヘアブラシが薄毛対策に効果的だといわれることがありますが、本当なのか気になる方もいるでしょう。

そこで本記事では、ヘアブラシを使うことで薄毛対策効果が期待できるといわれる理由やヘアブラシの選び方、ブラッシング時の注意点を解説します。薄毛対策を行いたい方は、本記事の内容を参考に、ヘアブラシを選んでみてください。

薄毛対策にヘアブラシが効果的な理由

薄毛対策にヘアブラシが効果的な理由

適切にヘアブラシを使えば、薄毛対策効果が期待できます。なぜヘアブラシが効果的なのか、3つの理由を解説します。

余分な汚れを取り除ける

シャンプー前にヘアブラシをかけると、キューティクルを整える効果が期待できます。また髪表面に付着したホコリや汚れ、不要な抜け毛を事前に落とせるので、少ない量のシャンプーで汚れをしっかり落とせます。

汚れを十分に落とせないと、頭皮の毛穴にホコリなどが詰まり、髪の成長を妨げる恐れがあるので、ブラッシングは薄毛対策につながるのです。

頭皮の血行を促進できる

ブラッシングのマッサージ効果により、頭皮の血行促進が期待できます。血流量がアップすれば、髪の成長に必要な栄養が隅々まで行き渡ります。頭皮環境の改善も期待できるので、発毛を促すことにもつながるでしょう。

皮脂を髪になじませられる

適量の皮脂は、髪の毛や頭皮を乾燥や紫外線などの外部刺激から守る役割があります。ブラッシングをすれば必要な皮脂が全体に行き渡るため、髪を保護するだけでなく、適度なツヤを得られる点もメリットです。

薄毛対策用ヘアブラシの選び方

薄毛対策用ヘアブラシの選び方

薄毛対策用にヘアブラシを選ぶときは、種類とブラシの毛の素材に注目しましょう。適した物を選ばないと、かえって髪や頭皮の負担になることもあるため、注意が必要です。

ヘアブラシの種類

薄毛対策では、以下のヘアブラシがおすすめです。

クッションブラシ

ブラシの土台部分がクッションになっているタイプです。クッションの弾力により適度なマッサージ効果が期待でき、ブラッシング時に頭皮が受けるストレスも軽減できます。

パドルブラシ

ブラシのピンの間隔が広いものが、パドルブラシです。頭皮ケアを目的に開発されたブラシで、ピンが大きい分、濡れた髪のブラッシングも可能です。

ブラシの毛の素材

ブラシの毛の素材は以下の3種類が一般的で、それぞれ特徴が異なります。

● 天然毛

● 木や竹

● ナイロン

天然毛

豚や猪などの天然毛でできており、適度な油分を含んでいるため静電気が発生しにくいタイプです。ブラシの質感は、豚毛の方が柔らかく、猪毛は硬質で硬いのが特徴です。

木や竹

ピン部分が木や竹でできたタイプは、硬さがあるため頭皮に適度な刺激を与えられ、マッサージ効果を期待できます。また素材そのものに適度な油分が含まれるので、静電気が発生しにくいだけでなく、皮脂を髪になじませやすくなります。

ナイロン

ナイロンブラシは、軽量で耐水性に優れている点がメリットです。また天然素材のブラシに比べ、安価な製品も複数あります。しかし静電気を帯びやすいので、薄毛対策で使用するときは、静電気防止加工がされているものを選びましょう。

ヘアブラシで薄毛を防ぐときの注意点

ヘアブラシが薄毛対策に効果があるとはいえ、ブラッシングの仕方が間違っていては逆効果になってしまう可能性があります。使用時の注意点を解説します。

毛先からブラッシングする

ブラッシングをするときは、毛先から始めて全体をとかしましょう。いきなり頭部から毛先にかけてブラッシングをすると、髪の毛が絡まり、抜ける原因となるため注意しましょう。また頭部のブラッシングでは、顔側から後頭部にかけて行うのがおすすめです。

ブラッシングをし過ぎない

ブラッシングのし過ぎは、頭皮や髪の負担となり、かえって抜け毛や薄毛の原因になる恐れがあります。シャンプー前や起床後など、一日に3回程度が目安です。またブラッシングのときは力を入れ過ぎず、優しく行いましょう。

ブラシを清潔に保つ

使用するブラシは常に清潔な状態を維持しましょう。抜け毛や汚れ、フケ、皮脂などが付着したまま使うと、ブラッシングの度にこれらの汚れが再付着し、頭皮トラブルの原因になるためです。週に一度または使用する度、クリーニング専用のブラシや歯ブラシを使い、汚れを取り除きましょう。

静電気が気になるときはヘアオイルを使う

髪の乾燥が気になるときは、先にヘアオイルなどで保護してからブラッシングしましょう。静電気が発生したまま髪をとかすと、摩擦でキューティクルを傷付けてしまいます。なお水で濡らしてブラッシングすると、かえって髪のダメージになるので、専用の保護剤を使うことが大切です。 【まとめ】

適したヘアブラシを選んで薄毛を対策しよう

ヘアブラシの種類や使い方によっては薄毛対策効果が期待できます。選ぶときは、頭皮のマッサージ効果があるか、静電気が発生しにくいかなどを確認しましょう。

なおブラッシングなどの対策をしても効果が実感できないときは、専門医療機関に相談するのがおすすめです。男性ではAGAなどの疾患や、女性であればホルモンバランスの乱れなどが原因で薄毛になることもます。一人で悩まず、専門医療機関を受診してみましょう。

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